出会いのきっかけとなる「マッチングアプリ」が日本でもかなり身近になっていますよね。
私自身、マッチングアプリで素敵なパートナーを見つけることができました。
しかし、マッチングアプリへのネガティブな面を耳にし、「なるほど」と思うこともあります。
「マッチングアプリには危険が伴う」というのはある意味、そうだと思います。
「合コンは知り会いのつながりなので安心」というのもごもっともだと思いました。
しかし、合コンや友達の紹介から「あなたを本当に思いやってくれる生涯のパートナー」が見つかるかというと、そうとは限りません。
そこにあるのは「安心感」だけであって、結局のところ「自分の理想の相手を見つける」ためには出会いの場がマッチングアプリだろうが合コンだろうが同じなわけです。
出会いの場が合コンや友達の紹介
出会いの場が「安心感」のある合コンで「理想の相手」が見つかればそれが1番かと思います。
めちゃラッキーですよね。
しかし、一通りの紹介や合コンを受けて見つからなかったらそれ以上は望めません。
大人になってどんどん友達が増えていく人なんて、そうそういないからです。
また、「友達の知り合いだから」という安心面が、相手男性への好意理由になってしまう人もいるのではないかと思います。
友達の知り合いだから安心だったけど、結婚したらモラハラ男に豹変なんてことも。
結局は、「身元は分かって安心ではあるけれど、将来モラハラ男に変わる男と恋に落ちてしまう」こともあるのです。
出会いの場がマッチングアプリ
「出会いの場がマッチングアプリか、もっと自然に出会いたい」という気持ちもありますよね。
しかしながら自然に出会うには、かなり広い行動範囲と時間を要します。
かといってマッチングアプリには危険が伴うというリスクもつきものです。
相手は「全く知らない赤の他人」ですからね。
しかし、危険リスクは自身で回避できることが殆どです。
●会う時は人が多いカフェなどで
●トイレなど席を外す際のドリンクに気を付ける(ドリンクへのドラッグ混入を避けるため)
●家に行くなんてもってのほか
相手は赤の他人ですが、こういった基本的なことに気を付ければいいだけなのです。
実際に会う前に、少しでも直感的に「なんかおかしいな」など疑問になった場合は絶対にやめといた方がいいです。
リスクはとことんまで削った方が自分の為です。
あとはもう、マッチングアプリを有効的に使えばパートナー探しの可能性がどんどん広がります!
私の友達2人が、こちらのアプリを使ってパートナーを見つけて最近結婚しました!
その2人曰く、マッチングしてから会うまでの約1週間で電話したり、毎日メッセージをしたりして相当”ふるい”にかけて男性を絞ったそうです。
ヤバそうな人は電話の会話で分かるって言っていました。確かにそうだと思います。
私は海外で現地の男性とのマッチングアプリをしていましたが本当にやって良かったと思います。
今のパートナーに出会うまで、途中で投げ出したくなる時もありました。
でも「人生を誰かと共有したい」、「日常の小さな幸せを一緒に共有」できるようなパートナーが欲しいと思いそれに向かって続けていればあなたのその思いとマッチングする男性は必ずいます。
私のパートナーとも「あたなはオーストラリアで生まれて育って、私は31歳で日本からオーストラリアに来て出会って一緒にいるのがすごいよねー!」って話になります。
生まれも育ちも全く違う、マッチングアプリで出会った赤の他人のオーストラリア人男性。
それが今、一緒に住んで人生を共にしている私のパートナーになったわけです。
恐らくマッチングアプリをしなかったら出会っていなかったでしょう。
モラハラなんて言葉とは無縁の、仏のように優しく穏やかなパートナーとマッチングアプリを通して出会いました。
自分自身が体験者だからこそ、是非マッチングアプリをうまく活用して素敵なパートナーを見つける女性が増えたらなと思っています。
まとめ
出会いの場、マッチングアプリを使って危険を回避しながら男性をどんどんふるいにかけてやっと1人の男性と相思相愛になる。
なんかパートナー探しってギャンブルに近い感じもありますが、それだけして見つけた相手はあなたに「マッチング」したたった1人の男性なのです。
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