オーストラリアに来て驚いたこと。
それはオーガニック食品がすごく豊富でヘルシー志向半端ないこと。
オーストラリアって実は健康志向の方がとても多いんです。
早起きして運動したり、又は仕事の昼休みにジムやヨガをへ行ったり。
夜は早寝する人が多いですね。
私も夜10時には寝ます。
ライフワークバランスの良さもありますがテレビが面白くないし夜更かしなんてないんです。
結果、スクリーンタイムが少ないことも健康な生活に関係しているかもしれませんね。
ヘルシーで砂糖なしのスナックを子供に与える
日本一時帰国の際にけっこうびっくりしたのが日本での子供へのおやつ。
ジュース、チョコレート、クッキー、プリン、アイスというシュガーパラダイス(笑)
オーストラリアでは、大人が子供へ砂糖の含んだスナックを与えることにかなり敏感です。
摂取後に子供がシュガーハイみたいになって、落ち着きがなくなります。
大人が酔っ払ったり、ドラッグでハイになってるみたいな感じ。
オーストラリアの代表的スーパー「ウールワース」では子供への無料フルーツを提供しています。
平日3時に親が子供を学校に迎えに行き、帰りにウールワースでお買い物をしています。
その時、午後のおやつとして親が子供にヘルシーなフルーツを選ばせてる光景をよく目にします。
オーストラリアの現地の幼稚園でもおやつはだいたいりんご。
それからオートミールで作られたノンシュガーのビスケットとかでしたね。
とにかくヘルシーで砂糖なしなものってのが基本です。
豆科の植物キャロブはヘルシースナックの代表
豆科の植物からできているキャロブはチョコレートみたいな味!
勿論ノングルテン、カフェインフリー。
2枚入っててAUS$1.30だからお手軽♪
いつも家にストックしてます。
うわー、昔お兄ちゃんと集めてたビックリマンチョコレートにそっくりや(笑)
普通のチョコレートに比べたら微量の砂糖は含まれていますがグルテンフリー、保存料、着色料、香料不使用。
私は大好きな味です!!!
お菓子を食べた後に起こる独特の「疲労感」みたいなのが感じません。
グルテンフリーに対してそこまで敏感じゃないですが、やっぱり関係しているのかな。
ヘルシーor アンヘルシーでいるか。チョイスはあなた次第
オーストラリアのスーパーマーケットでの光景。
赤線の右側が砂糖、保存料たっぷりのチョコレート。
赤線左側が比較的ヘルシーなオーガニックスナック。
これは単に一例です。
例えばパスタのコーナーへ行くと「小麦粉から作られたパスタ」と「レンズ豆や全粒子から作られたパスタ」がかなりの種類売られています。
パスタソースも同様です。
半端ない種類の「温めるだけ」のソースも売られていれば、ソースを作るための「スパイスやオーガニックのトマト缶」もかなりの種類がある。
オーガニック大国のオーストラリアのスーパーマーケット。
ヘルシーなもの、そうでないものがピンキリで売られています。
選ぶのはあなた、あなた次第ということです。
オーストラリアの都市部では、もはや肥満人を見かけない
オーストラリアの都市部の特にシドニー、メルボルン、キャンベラはヘルシー&オーガニック志向が高いです。
肥満の方をあまり見かけません。
皆さんすごく頑張ってワークアウトされています。
同じアパートに3歳の子供を持つバリキャリウーマンの女性がいます。
彼女は冬だろうと、朝5:30に起きて1時間のピラティスで汗を流しているそうです!
それから家に戻ってシャワーして準備して出勤!
「朝活」という言葉がありますがオーストラリアの方はそれを非常に有効に使っています。
朝6時オープン、又は24時間オープンのジムなんてそんじょそこらにあります。
それに合わせてカフェとかも朝6時台にオープンしてます。
スーパーはだいたい朝7時からかな。
まとめ
オーガニック大国のオーストラリアへ移住してからは食品表示を注意して見ています。
保存料や農薬は日本よりはるかに少ない使用量だと思います。
野菜とかそこまで長持ちしませんし、パンとかすぐカビ生えますからね。
良いことです!
しかしながらあまり神経質になりすぎず、適度な運動と栄養の心がけをしながらも大好きなピザを食べるときは存分に楽しみますよ。
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